YMCA語学ミッション
YMCAは、語学教育を通して地球市民(※1)を育てます。
1. ボーダーレス社会(※2)で役立つ、実用的な語学力を育成します。
2. 多様性と違いを受け容れるこころを大切にした教育を行います。
3. 世界の人々との対話を深め、共に生きることを目指します。
(※1)地球市民…地球的視野に立って考え、行動する人。地球環境の課題を自らの実現の問題として捉え、自分の選択が影響を与えるという意識と責任感を持って行動する市民 。
(※2)ボーダーレス社会…文化・思想・宗教・民族・人権・人種・情報・産業・経済的な境界を越え、それらが混在、共存するグローバルな地球社会。


語学教育の歴史と実績
1890年(明治23年)に東京YMCA英語夜学校が開設されて以来、YMCAの最も重要な事業のひとつとして「生きた英語(Living English)」をモットーとして、変わらぬ理念の下に英語教育を展開してきました。
この間、明治初期には北米YMCAを通してAssociation Teachersと呼ばれる青年英語教師を招いて、日本各地の学校に紹介したり、コンサイス辞典の著者の石川林四郎先生やH.E.パーマー先生の英語教授法の研究会・講演会の開催、日本で初めての発音記号を使っての英語の指導書の発行などを通して、日本の英語教育に多大の貢献をしてきました。
YMCAの英語教育は開始当初より一貫して「生きた英語」を目指し、聴いて理解し、自分の考えを話し、またそれを通して、いろいろな国の人と交流し、国際理解を深め、世界平和の実現に貢献できる人の育成を願って行われてきました。


ことばを学ぶってどういうこと?
それは、ことばの適切な「使い方」を学ぶことであり、さらにそのことを通して豊かな「生き方」を学ぶことです。ことばの勉強には技術面と内容面があります。この両方を身に付けることによって、技術はさらに自然な能力へ、知識は知性へと高められ、一人ひとりの心も豊かに育まれていくことが大切です。YMCAはそれにふさわしい語学教育のミッションと環境を備えています。 皆さんもぜひYMCAで、ひと味違った学びの時間をお持ちになりませんか。